営業電話をかけるのって、本当に“心が削られる”とてもきつい仕事ですよね。
私自身、毎日300件以上の営業電話をかけていた経験があるので、その気持ちは痛いほどわかります。
この記事を読んでくれているということは、あなたも今まさに、その辛い環境の中で頑張っているのではないでしょうか。
今回は、テレアポで心が限界になりそうな方へ向けて、少しでも気持ちが楽になる考え方や、今後考えるべき選択肢をご紹介します。
テレアポで病むのは甘えじゃない!

毎月退職者が出るほどきつい世界
テレアポは、向き不向きがとてもはっきり分かれる仕事です。
私が働いていた会社では、毎月のように誰かが辞めていくのが当たり前でした。
退職が話題にすらならないほど、みんな「またか」という反応です。
正直、社内の誰も気にしていませんでした。
新人が続くとは最初から思っていないような空気でしたね。
これだけ辞めていく人が多いということは、それだけテレアポが過酷な仕事だという証拠です。
明るい人、根暗な人、真面目な人──性格に関係なく、多くの人が心をすり減らして辞めていきました。
だからこそ、「自分が弱いから」「根性がないから」と思う必要はまったくありません。
むしろ、「この仕事が嫌だ」と感じられるあなたは感覚が正常なんです。
続けられるのは一部の特殊な人
毎日、怒られたり、冷たく断られたりする仕事なので、「嫌だ」と感じるのは当然です。
実際に働いてみて強く感じたのは、テレアポを続けられる人は本当に特殊なタイプだということ。
特に多かったのは、
- お金に対して貪欲な人
- 異常に負けず嫌いな人
- 営業トークが上手い人
この3つに共通しているのは、どこか“常識外れ”な一面を持っているという点です。
(悪い意味ではなく)空気を読まなかったり、距離感が独特だったり、メンタルが鋼だったり──とにかく普通の感覚ではない強さを持っています。
つまり、普通の人にはとても耐えられない仕事なんです!
無理せずに自分を守る選択を

テレアポで心をすり減らしてまで続ける必要はありません。
「もう無理だ」と思った時点で、それは心の限界サインです。
辞めることは“逃げ”ではなく、あなたが自分を大切にするための前向きな決断です。
無理をして心が壊れてしまう前に、「休む」「環境を変える」「別の道を考える」といった選択肢を持ってください。
あなたが笑顔でいられる場所は、必ずどこかにあります。
特に、優しい人や気を遣える人には難しい仕事なので、気を落とさず別の道を探すのもありです!
それでも営業電話をかけないといけないときは

テレアポの罪悪感は、テクニックどうこうで消せるものではありません。
どんなに営業トークが上手くても、アポが取れるのは数十〜数百件に1回ほどで、それ以外は断られたり怒られたりと、拒絶され続けます。
そのため、テレアポが辛いときは次のような考え方をするのがおすすめです。
- 怒られているのは自分ではなく”会社”だと考える
- お客さんを人間ではなく”お金”としてみる
- メンタルトレーニングだと思って割り切る
相手の感情をそのまま受け止めてしまうと、心へのダメージはどんどん大きくなってしまいます。
だからこそ、距離を置いた考え方を意識的に持つことが、あなたの心を守るためにはとても大切です。
まとめ

テレアポは、毎日断られ続ける過酷な仕事です。
続けられる人は一部の特殊なタイプで、多くの人が途中で離れていきます。
だからこそ、「自分は弱い」とネガティブになる必要はありません。
むしろ、これからの自分の将来をどう守るか、どう生きるかを考えるきっかけにしてほしいのです。
あなたが安心して働ける環境は必ずありますので、無理をしすぎず、自分を大切にできる選択をしていきましょう!

